SDGsとは
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた国際社会共通の目標です。
2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいます。
オピックスの取組み
健康はお口の中から!生活習慣の改善
歯科の予防治療を支援するITツールの開発
ITツールを使用した「予防」にも力を入れており、お口の中から生活習慣を変えていくことを目標としています。
生活習慣病は、偏った食事・運動不足・飲酒・喫煙・ストレスなどが原因ですので、日々の生活を改善することで予防することができます。
そこで株式会社オピックスは歯科用カルテシステムを活用して歯科医院様が質の高い治療を提供する為の環境整備を行うと共に、患者様への情報発信ツールを通じて生活習慣の改善を促進します。
ITツールを活用して、歯科治療プランを見える化
治療計画AIは、膨大なカルテデータを学習しており、少しのパラメータを入力するだけで、過去の症例から治療プランの事例検索が可能です。
これにより、治療完了までに何回の来院が必要かを患者様へ伝えることができます。
治療プランの他にも、病名や所見情報の検索も可能なため、カルテ作成時のサポートにも活用いただけます。
さらに、検索結果からシームレスに治療などの詳細を患者様に説明できるため、患者様の信頼度向上にも効果を発揮します。
子連れ出勤可能!子ども・パートナーの誕生日は休暇!
社内託児スペース「おぴっこルーム」
グループオフィス内には社員が無料で使用できる社内託児スペースがあります。
子育てと仕事の両立や、託児所スペース内でも仕事ができるように整備されています。
保育士も在籍してるので安心して仕事に集中することが可能です。
働きながら子育ても頑張りたいお母さん、お母さんの息抜きを手伝いたいお父さん等、様々な状況で頑張っているお父さん、お母さんを応援しています。
また、お子様やパートナーの誕生日は特別休暇が与えられます。
特別な日に大切な人との時間を遠慮なくゆっくりと過ごすことができます。
ICTの活用
ICTを活用して、妊娠・育児・介護などの理由、身体障害、あるいはケガなどにより、恒常的または一時的に通勤が困難な方、または企画や総務など、部分在宅勤務でも可能な働き方ができるような仕組みをつくっています。
様々な働き方により、新しい出会い、柔軟なアイデア、斬新な発想をもって仕事ができる環境整備を実施しています。
カンボジア医療ミッション
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化するすべての人々が口腔内から生活環境の改善できるよう国内・海外のNPO法人と連携してボランティア活動に従事しています。
日本青年会議所医療部会の「カンボジア医療ミッション」に参加して医療業務のボランティア活動を行っています。