非日常感を満喫しました。

こんにちは!事業開発室のだいちゃんです。

先日カッパドキアで気球に乗りました。

夜明け前に集合して、膨らんでいく気球を眺めながら待っていました。
バーナーの音だけが響いて、あとは静かでした。

浮かび上がると、街や道、人の動きが少しずつ小さく見えていきます。
谷と岩に朝日が当たって、ゆっくり色が変わっていきました。

ただ景色を見ているだけの、落ち着いた時間でした。

上にいると、日常のあれこれも少しだけ遠くに置ける感じがあります。
また地上に戻れば、いつもの忙しさに戻るんですが、
その前にひと呼吸できたのは良かったです。

こういう“間”は、仕事の中でも意外と大事なのかもしれません。