第2事業部のCROSS TALK
インストラクターならではの視点から導き出される会社の見え方

オピックスの働きやすいところ

S:私はこの会社に努めて約1年半で、インストラクターをしています。
努めている間に妊娠しまして、会社に報告したら最初におめでとう、という言葉を頂きました。
つわりが酷い時も頻繁にあり、どうしようと悩んでいた時期もありました。
そんな時でも上司からお気づかい頂き、休みを貰うことができました。
上司に相談しやすいところ、自分の考えを話しやすい環境です。

T:そうですね。
雰囲気もとても良い会社だな、と感じます。
先輩や上司も相談しやすい雰囲気にしてくれているので、
仕事の内容もプライベートの話もつい話してしまいますね。

仕事の大変なところとやりがい

S:Tさんはいつも頑張っているな、と感じます。
仕事の大変なところとやりがいはどうでしょうか?


T:インストラクターの業務で、カルテソフトの使い方を電話でサポートをしています。
患者様が待っている時のサポートだと、相手の顔が見えないので気持ちが焦っちゃいます。
電話をする相手は医院様のスタッフの方とのやり取りが多いのですね。
医院様が困っている事を解決したら、ありがとうと仰っていただける事があり、
対応できて良かったな、ととても嬉しく感じます。

S:丁寧に教えてくださってありがとうございます。と良く言っていただけますよね。

T:うん。保険の内容など専門的な知識は必要ですので、もっと勉強して分かりやすいサポートができたら良いなと思います。
電話だから相手の顔は見えないけど、声だけで安心してもらえるように工夫すること。
それがやりがいに感じますね。

S:そうだね。

T:医院様が不安に思っている事があり、サポートセンターに電話がかかってきますよね。
サポートセンターはその不安を受ける入り口です。
その入り口で、不安を払拭できるように心掛けています。
保険内容・カルテの操作方法など、覚えることはたくさんありますね。
日々、勉強して今よりも良いサポートができるようにしていきたいですね。

人に教える仕事を探している人へのメッセージ

S:人に教える仕事ですね。
インストラクターには、カルテソフトを導入された医院様へ講習に行くことがあります。
なるべく分かりやすい様な表現だったり、明るい声で講習する事を心掛けています。

T:どう伝えたら理解を得られるのか、安心してもらえるのか、を日々考えて言葉を選んでいますね。
自分が理解をしていない事は、人に教えることは難しいです。
「一方的に伝える」、と「相手を見ながら教える」、では意味合いは全然違いますからね。
思いやりがある人が、人に教えるという仕事に向いていると思います。